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"カッコよく生きるをあきらめない"30代パパブロガーが送るLIFESTYLEブログ

痩せすぎ男性だった僕の自己紹介 後編 | 僕の転機

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こんにちは、ブラザーケントです。

自分を変えるきっかけはどこからやってくるのか、本当にわからないものです。

僕自身、50kgしかなかった自分の体重が半年で60kgを超えるなんて思ってもみませんでした。

ターニングポイントになったきっかけはなんだろう?と今振り返ってみると、間違いなく息子の存在だと思います。

息子と過ごす中で、痩せていて体力がない自分を痛いほど認識しました。

もしかすると僕は、息子のおかげで「父になる」ことができたのかもしれません。

今回はそんなお話です。

 

 

生まれたての息子はただただかわいい

息子が生まれたときのことはいまでも覚えています。

出産に立ち会ってはじめて息子をみたときの驚きと感動は、経験しないとなかなかわからないものだと思います。

とにかくかわいいです。

抱きかかえるとまだ力が全く入っていなくて、ただ乗っかっているだけのような感じがしました。

息子は生まれたとき3000gちょっと。

驚くほど軽かったです。

 

息子が生まれてからはよく抱きかかえました。

お風呂に入れるのは僕の役目でした。

夜泣きする息子を抱いて、ゆりかごのように揺らしながら子守唄を歌いました。

重たいなんて感じませんでした。

 

なぜ子どもがかわいい話を聞かされているかって?

そうです、生まれてすぐは僕にはなんの変化もありませんでした。

結局は赤ちゃんです。

ハイハイできるようになっても、つかまり立ちできるようになっても、歩けるようになっても、それは息子がすごいのであって、僕にはなんの影響もありませんでした。

問題はその後です。

 

3歳超えると体力が必要になる

息子は3歳を過ぎた頃から、メキメキと体力がついてきました。

アスレチックを登るのが楽しくなったり、ジャンプしたり走ることができるようになったり、とにかくいろいろなところで体を使って遊びたがります。

一方でまだ体力がありあまるとまではいかないので、遊ぶだけ遊んだら疲れて抱っこ…なんてこともよくありました。

体重も13kgぐらいに増えていて、抱きかかえるのもなかなか大変です。

 

致命的に体力がないことに気づいた

思えばいろいろなことが積み重なってのきっかけではあったと思います。

僕はもともと痩せていて体重50kgぐらいしかありませんでしたが、結婚して今のところに住むまではテニスをしたりウォーキングをしたり、多少運動はしていました。

それが、子どもが生まれるぐらいから全く何もしなくなってしまっていました。

当時仕事はかなりのデスクワーク。運動のうの字もなくなっていました。

30歳にもなると体力も落ちるとよく言われますよね。

加えて家族が増えると買いものも大変です。

まだAmazonプライムで日用品をまとめ買いする仕組みをいれる前だったので、毎週のようにかなりの量の買いものをしなければいけませんでした。

 

なんだそのくらいやれよ、と思うかもしれませんが、痩せすぎ、運動不足、座り仕事、家事育児の繰り返しで、僕の身体はどんどん疲弊していってしまいました。

やけに疲れやすい、夜よく眠れない、腰が痛い、風邪を引きやすい…など、いろいろなところで不調が出るようになりました。

ひょっとしたら何かの病気の一歩手前だったかもしれないですね。

 

小学生になった息子と思いきり遊びたい

これからもっと忙しくなるかもしれない。

これからもっと体力が落ちていくかもしれない。

そんな不安もありました。

けどなにより、息子が小学生になっても一緒におもいきり遊びたいな。

そう思ったとき「このままじゃいけない」と僕の中で何かが変わりました。

 

風邪とか腰が痛いとか、ひとつひとつの症状に目を向けるのをやめよう。

健康な体をつくればいいんだ。

体力がないとか、体力が落ちるとか、マイナスなことを言うのはやめよう。

体力をつけ続ければいいんだ。

運動する時間がないとか、痩せすぎが恥ずかしいとか、言い訳するのはやめよう。

できることからやればいいんだ。

 

僕はそのとき、痩せすぎ脱出を決意しました。

 

息子にありがとう

もし子どもが生まれていなかったら、自分はどうしていただろう、と思うことはあります。

抱きかかえたり一緒に遊ぶこともないから、運動不足のままかもしれない。

痩せすぎのままだったかもしれない。

それでよかったかもしれない。

 

でもそのまま何もしなかったら、歳を重ねていくに連れて体力が落ちていって、いつかは身体は壊れていたような気がします。

それは40歳かもしれない。60歳かもしれない。80歳かもしれない。

運動することの喜びも、体重が増えていく感覚も、知るのがだいぶ先になっていたかもしれない。

ひょっとしたら知ることすらなかったかもしれない。

 

 

 

先日、家族で車で30分くらいかけて大きな公園に遊びにいきました。

アスレチックでたくさん遊んで、それから高台まで少し歩きました。

高台からの帰り道、息子は疲れて「パパ、抱っこ!」と甘えてきました。

僕は息子をおんぶしながら「おんぶは背筋トレーニングにいいかもな!」と冗談ぽく言うと、「パパは力持ちなんだよね!」と息子が嬉しそうに言いました。

 

 

息子よ。パパは半年かけて、健康でいるための秘訣を知ったよ。

たくさん食べて、たくさん汗をかいて、たくさん笑って、ぐっすり眠ることだ。

知ったおかげで、パパは80歳になっても健康体かもしれないぞ。

でも、それに気づきかせてくたのは、おまえだ。

健康でいたいと思うのは、お前がいるからだ。

自分の健康を願う気持ちは、自分のための気持ちじゃないんだね。

知らなかったよ。

息子よ、ありがとう。