brotherkent.com

"カッコよく生きるをあきらめない"30代パパブロガーが送るLIFESTYLEブログ

なぜか見えにくい痩せすぎの危険性-痩せと肥満の注目度の違い-

こんにちは、
ブラザーケントです。

前回の記事の痩せすぎは
病気につながるって話、
僕全然知らなかったですよ。

そう!まさにそうで、
知られてない感じがするよね。

今日は、なぜか注目されない痩せずぎ、についてのお話です。

 

前回の記事はこちらをご覧ください。

www.brotherkent.com

 

f:id:brotherkent:20180902070840j:plain

 

 

痩せている人は少ない 

f:id:brotherkent:20180822102553j:plain

先日こちらの記事で、太っている人に対して痩せている人は少ない、ということがわかりました。

www.brotherkent.com

超大雑把に分類してしまえば、

「痩せ:普通:肥満=1:6:3」

くらいの割合ですね。

日本では太っている人は相対的に多数派で、痩せている人は比較的少数派だというのは紛れもない事実のようです。

 

痩せすぎが注目されにくい

多数派・少数派だからかどうかはわかりませんが、僕が先ほどの 

痩せすぎとはそもそも何なのかの記事を書いていて強く感じたのは、

「日本では痩せ型があまり注目されていないのではないか」

ということです。

日本の基準とWHOの基準の違い

記事ではBMIの分類基準として、日本肥満学会の分類とWHOの分類を紹介しました。

日本の基準では、

痩せ:1分類
普通:1分類
肥満:4分類

になっていて、一方WHO基準では、

痩せ:3分類
普通:1分類
肥満:4分類

になっています。

不思議に思いませんか?

肥満はどちらも4分類あるのに、痩せについてはWHOが3分類あるのに対し、日本では1分類しかありません。

日本では「痩せ型」は一括りにされてしまっています。

日本痩せ型学会はないの?

そもそもこの分類基準を出しているのは「日本肥満学会」という学会のようです。

元痩せすぎの僕からすると、

「日本痩せ型学会はないんだ?」

という偏った感想をまず持ってしまいました。笑

ちょっと検索してみただけでも「日本肥満学会」「日本肥満予防協会」はありましたが、「日本痩せ型学会」はありませんでした。

(*日本摂食障害学会、日本摂食障害協会というのは拝見できました。)

痩せより肥満に注目がいきやすい

日本の分類基準の偏り、学会や協会の有無だけ見ても、日本ではどちらかというと痩せていることよりも肥満の方に注目が行きやすいことは確かなようです。

そういえば僕もかれこれ10年以上痩せすぎでしたが、健康診断で痩せすぎが危険で治療や改善が必要だと強く言われたことは一度もありません。

一方、周囲には「血圧が高い…」「血糖値が上がってる…」「コレステロールが…」と言って、いわゆる「メタボ健診」を受ける人が多くいます。

痩せている人よりも太っている人の割合が多い状況ですから、太っていることのほうが話題になりやすい、そして太っていることに対する対策が取られやすい、というのはある種当然のことだと思います。

 

痩せも肥満も同じだ

f:id:brotherkent:20180822103057j:plain

痩せには痩せの危険性がある

もちろん肥満は生活習慣病になる可能性がありますし、メタボ健診はとても重要なものだと思います。

しかし、だからといって痩せすぎや痩せ型には全く危険性や問題がないわけではない、ということは知っておく必要があると思います。

それは、前回の記事をみればよくわかると思います。

 

「痩せ型が病気になるのはあくまで一因で可能性じゃないか」

という意見もあると思いますが、「あくまで可能性」なのは痩せも肥満も同じです。

逆に、肥満でも痩せ型でも、健康な人はたくさんいます。

ただ、肥満のほうが大多数で注目されやすいからと言って、痩せ型の危険性が見えにくくなってしまうのは良くないな、と思っています。

危険性も知った上で痩せていてほしいと思います。

どちらかがいいわけではない

確かに人数割合や施策の注目度では肥満のほうが重視されやすいかもしれませんが、痩せ型も肥満、どちらも体型のひとつであり、どちらにも特徴とリスクがあることを知っておくことが大切ですね。

痩せすぎのあなたは、痩せすぎのリスクに目を向けていますか?

太っていなくてよかった、とどこかで思っていませんか?

自分の状態をしっかりと把握する手助けになればうれしいです。

読んでいただきありがとうございました。